明石市立天文科学館

1970 年頃の様子である。

塔上へ昇るエレベーターが子午線上にあるようだ。屋上ドームにはニコン・15 センチ屈折赤道儀式望遠鏡があったが、1995 年の震災で破損し、大型機に取り替えられた。

小さなドームは太陽を写すシーロスタット式望遠鏡のもの。震災後、赤道儀式に取り替えられて操作が楽になったとのこと。

太陽系の動態模型、36 センチ経緯儀式反射望遠鏡(実物)、ペンシルロケットの模型等、展示物のうちごく一部を載せてみた。


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