My dear Junks

1970 - 1975 年頃集めたり作ったりしたものを並べてみた。

左上は星野撮影用簡易赤道儀

ずん切りボルトの両端数センチをヤスリで削ったものを塩ビパイプを熱で延ばした板に穴を開けたもので挟み、ボルト右端にツマミを付けたタンジェントスクリュー式。ナットと小さなボルトの接着は通学途上、車窓から目を付けていた溶接工場に依頼。「代金かあ、まあ 50 円くらい貰とこか」赤緯微動は省略。手元に転がっていた口径 6 センチくらいの屈折望遠鏡をガイド鏡とし、右隣にカメラ雲台を乗せる。三脚はミカン箱をバラしたラワンで作成。
留守の間に父親がゴミと判断し捨ててしまった。活躍の機会無く終わる。

天文部室に転がっていた 10 センチ F 4 のミラー(恐らくダウエルかスリービーチ製)をラワン材で組み立てたもの。垂直微動桿を取り付ける前だがバランスがよく、結局取り付けず。水平微動省略。その後のテストでミラーが酷い双曲面であることが判明。大阪市内から夏の星座をちょっと眺めるに終わった。上に寄りかかっているのはコルキット、8 センチ F 15 屈折望遠鏡。

十字線を入れたアイピース横に穴をあけ、マメ球で照らすように改造したガイド用。バックはノルトン星図。

海外赴任中の叔父に頼んで送ってもらったスカルナテプレソ星図。旭屋書店で買ったミハイロフ星図、入手経路失念のノルトン星図(左)。紀伊国屋を通じて取り寄せた Atlas Eclipticalis。三部からなるが、高価のため赤道帯のみ購入。

この頃天文関係の書籍は少なく現在のように選択の余地はないほどで、新しいものを見つけては直ちに買っていた。ガラクタ扱いは気の毒か。


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