No.046 <台高>薊岳・明神平・コウベェ矢塚


1994.01.15.Sat.晴れ

メンバー:平熊、2FU、わかた

0630 きっかりに家を出るとこぶた号が停まっていた。わかたさんの奥さんの運転で塚口へ。

阪急塚口駅 7 時前着。平熊さんは既に来ている。荷物を積み込み 2FU さんを待つ。間もなく 2FU さんも到着。コンビニでおにぎり 6 つ購入。

1000 大股(400m)発 程々の傾斜で時間当たりに稼げる標高はけっこう高い。900m を越えるあたりから積雪が見られる。

1030 ひと休み 合羽を脱ぐ。

1154 (1220m)昼食休止。
1215 発 薊岳直前はやや薮気味で頭上に雪が降り懸かる。「頭がばりばりに凍っている(判断力が鈍る)」と平熊さんから指摘あり。耳あてを取り出し、合羽のフッドをかぶる。

1330 薊岳(1405m) かなり急なやせ尾根を登り切り登頂。やった、と感じる瞬間。

【薊岳頂上にて】

1410 発 登り下りを数回繰り返す。登りのラッセルは非常にしんどい。たまには先頭をと思うが体が動かない。

1500 (1320m)ひと休み
1510 発

1555 明神岳(1430m)

1615 明神平(1320m)

【先着者の青いテント】

【私達は東屋付近にテントを二張り】

平熊さんが水を汲みに出ている間にテントを張ってしまう。コッヘルに移した水が早くも凍りつつある。2FU さんのテントは私のとほぼ同等品である。これに四人入り込み夕食。私はアルファ五目飯。わかたさんはボンカレー。平熊さんはラーメンと農協五目飯。2FU さんは奥さん手製の弁当。皆ウィスキーを一合くらい飲んでいる。

食事が終わって小用を足し、19 時頃シュラフに潜り込む。着衣はセーターの上に合羽をも着込む。足元には桐灰のカイロ。これを両足でこすりつつ寝る。タフバッグ 1 はジッパーを上まで引っ張りあげるのが大変で苦労している間に早くもあちこちからいびきが聞こえてきた。みな豪傑!

歩行時間 0504
休憩時間 0111
合計時間 0615
1994.01.16.Sun.快晴

0620 起床 握り飯三個を崩して雑炊。

0810 明神平(1320m)発 水無山経由。やや登り気味。緩い下りのラッセルは楽である。

0910 国見山(1420m)展望よし。富士山、南北アルプス、白山、伊吹山、比良、六甲まで全部見える。草原状の東お多福山、引っ掻き傷のような芦屋ロックガーデンが肉眼ではっきり見える。初めての冬山テント泊縦走ということでカメラは寒さに強いニコン F28 ミリ広角を 1 本だけしか持ってこなかったのは残念だった。

富士山は FYAMA の展望会議室に報告したところ「距離 265 キロでかなりの遠望記録である」とのお墨付だった。

2FU さんのコンデンスミルクでミルク氷。旨い。

【国見山にて】

【大峰・大普賢岳の偉容を望む】

0945 発

1020 赤ゾレ山(1295m) 展望よし ついつい長居してしまう。
1040 発

1100 伊勢辻山(1290m) 昼食大休止 ザックの横にくくりつけていたカメラ三脚の足が一本折れていた。
1130 発

1230 コウベェ矢塚(1090m修正) 展望なし。ピークらしいところではない。
1255 発 ハンターに遭う。

1408 コサグラ山(950m) 展望なし
1435 発 急降下。歩きよい道である。わかたさんの足の速いこと!

1530 集落(355m)着 ふう。大汗をかいた。平熊さんが車を取りに行っている間にコーヒーをいれる。

歩行時間 0453
休憩時間 0227
合計時間 0720

2FU さんのコンデンスミルクは非常によい。東鳩オールレーズンもよい。平熊さんの平べったいパンもなかなか良い。農協ご飯を温めて袋からそのまま食べるのも良い。皆色々持っているわりには装備が少ないのはパッキングの技術であろう。見習わねば。


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