| Homepage | Heavens & Optics | Hiking | Ham Radio & Others | Link | Author | Mail |

No.087 <京都北山>皆子谷溯行

1995.08.06.Sun.快晴のち晴れ

メンバー:2FU、不知火

0530 起床

0625 自宅を出たところで高度計を 50m にセット。
0647 門戸厄神駅 普通電車。
0658 西宮北口駅 特急電車。結構人が多いのに驚く。
0720 JR 大阪駅着 切符を買いホームに上がる。臨時急行「若狭ビーチ号」などというのがあって、これがなんとディーゼル特急の車両を使っている。全席指定であった。

0746 JR 大阪駅発 先頭車両に乗る。2FU さんと不知火さんは恐らく後ろに乗っているのだろう、見つからなかったが探しに行く元気がなくそのまま寝込んでしまった。目が覚めたら西大津、次に目が覚めたら堅田であった。

0840 堅田着 めでたく 2FU さんと不知火さんに出会う。
0844 江若バス「葛川細川行き」に乗る。ハイカーで満員。多くは坊村から武奈ヶ岳を目指すのだろうとの 2FU さんの意見。

0921 平着 バス停前に店が出ている。
0925 平発 車道から林道にそれてゆっくり歩き始める。オニヤンマがしきりに往復している。こ奴は自分の巡回ルートを持っていて人間などよそ者がいるとしばらくためらったのちに横へ逸れるがまた自分の道に必ず戻る習性があるそうな。同じルートを何度も往復している。

0950 寺谷出合 安曇川に木の橋がかかっている。
この寺谷を行くかあるいは今少し先の皆子谷を登るかしばらく議論がなされるが皆子山を目指すのであるから皆子谷を登るのが正統であろうとの結論に落ち着く。

1015 入渓地点(500m) 谷歩きスタイルに変身する。まあいらんだろうがと言いつつもハーネスを一応装着する。ヘルメットもかぶる。
早速水に浸かり安曇川を少し遡ると皆子谷出合に出た。遡上開始。水量が多く涼しくてよい。
2FU さんがどんどん先に行ってしまう。私はどうもバランスが悪く、左の向う脛を岩に嫌と言うほど打ちつけてしまった。不知火さんに先に行ってもらい痛みが治まるまでしばらく休む。

腕時計内蔵の高度計がいつまで経っても 530m あたりを指して動かない。こんなことは今までにない出来事である。(後記:電池切れであった)

1110 今度は急速な便意と腹痛が襲ってきた。笛を吹いて不知火さんに雲古の件を伝える。
ハーネスを外し下痢便をぶっ放す。終わってパンツを穿きハーネスを着けた途端に第二弾が襲ってきた。またぶっ放す。どこから沸いて出たのか大きなハエが雲古を覆う。ケツにも数匹とまっている様子である。結局第三弾までで治まった様子なのでまた歩き始める。ハーネスはザックにしまい込んだ。ふらふらする

1155 一旦谷から外れ一般道で一休み。コンニャクゼリーを 1 袋全部(約 300g)食べてしまった。ついでにお握りも 1 つ。2FU さんから冷凍パインを貰う。
1210 発 記録が定かではなくどこいらか判らないがオーバーハングの小さい滝があってちょうどいいとばかりにシャワー代わりにする。頭から水をかぶって気持ちが良い。水筒の水をここで補給する。その後左岸の岩場を攀登る。

谷が終わり薮となる。足元は一応道があるのだが、隅笹の薮が実に凶悪で顔のあたりに葉が迫り出していて顔面を絶えず叩かれながら歩くような感じ。薮に対して腹が立つのは珍しいことである。

1255 皆子山(875m→971.5m)山頂着 何たる高度計の誤差!

結構大人数がいる。昼食大休止。ハエが多い。アブも多くやたらちくちくする。
蓬莱山らしい山が見える。打見山とか武奈ヶ岳など他は同定できず。

不知火さんがビデオを回している。うーむ、動画に偏向か?早々と渓流靴から普通の靴に替えている。渓流靴で下ると足の爪が青くなるからなのである。

1350 帰りのバスが 1 本しかないのであまりゆっくりもしておられず下山開始。2FU さんがズボンを降ろしているので何事かと見ると膝にテーピング。「いやあ、膝はもう痛くないですよ」と強がっているが... 下りは膝に悪い。ご注意を。
寺谷方面へ下る。後から判ったことだが山頂直下から左へ折れて沢筋を行く分岐があったのだがそこは道らしくなかったのでパスして尾根筋というかトラバース道を下る。この道は幅が狭く水平ではなく急傾斜で結構ヤバかった。

下の方で谷沿いとなる。けっこう滝が多く、ここを登った方がよかったか?と反省会を開きつつ下る。

一番下の方で小屋を発見。住居のようにも見えるがこんな所に住んでいるかと考えるとその人が怖い。(後記:のちに杖さんから『山で息子を亡くした親御さんが慰霊のために建てたもの』と聞いた)

1500 寺谷出合(525m) ここから再び林道を歩きバス停近くで河原へ降り水浴び。靴など洗い体もさっぱりしてパンツをはき替え、シャツ・ズボンなども来たときの格好に戻ってから再びバス停を目指す。

1550 平 1556 に来るはずのバスが遅れて 1618 まで待たされた。しかも着いたバスは超満員。私らが一番最後に乗り込んだ。幸い堅田まで誰も乗ってこなかったのでステップに降りて割合快適に過ごせた。FYAMA 関連のバカ話で盛り上がる。この面子はいつもこうなのだ。実に楽しい。

すぐ横にいた白いシャツと真新しい靴・ザックの単独美人が気になる。(あとでひぐらしさんと判明。梅田での低山徘徊派宴会で会うことになる。私達の会話を聞いて内心「FYAMAer 見っけ」とヨロコンでいたそうな。声をかけてくれたらよかったのに)

1700 堅田駅着 ふう、やっと着いたか。自販機で水分を補給。2FU さんと不知火さんはビールで乾杯。1726 の普通電車は超満員だったのでやり過ごす。1723 に特急が来たがもちろん乗らない。1735 の「姫路まで直通・新快速」に乗る。割合空いていたが座れず。やむなくドア近くにへたりこむ。京都駅で座席が空いたのでようやく座れた。皆寝込んでしまう。

大阪駅で不知火さんを残して下車。2FU さんは環状線、私は阪急へ。お疲れさまでした。

歩行時間 0450
休憩時間 0135
合計時間 0625


| Back |