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No.107 <北摂>剣尾山から横尾山


1996.10.20.Sun.快晴

0815 自宅発 渋滞にも遭わず、R176 - 173 経由でスムーズに能勢の郷へ着いた。

0915 能勢の郷(32km) 出発の準備をしていたら司の奴「登りたくない」だと。能勢の郷には家族向けの施設などもあるので母子共々放っておくことにする。

0930 発 しばらく車道を歩き、道標どおりに進む。ススキが美しい。

麓からはどれが山頂やら判らない。段差の小さい階段が続く。緩斜面だが高度を稼ぎやすい。役行者が登場したり地蔵山があったり、随分由緒ある山のようである。既に下ってくる人と何人も擦れ違う。とにかくガイドブックに載る山はハズレがないが人が多い。

1005 行者山(470m) 西穂山荘上の丸山を思わせる山頂である。吹きつける風が冷たく結構寒い。休まずに進むとやがて南側の山腹を水平に巻く辺りで老夫婦が休憩している。「休み無しでっか」と言われて景色を見ればなるほど大阪湾が輝きなかなかの展望である。横目で見ながら進む。単独ではつい足早になってしまっていけない。

1050 剣尾山(784m) 広い山頂で休憩に良い巨岩などあるが風が冷たいのでゆっくり休む気にならない。

ここから先はエアリアのガイドには載っていないがアルペンガイドには案内があるので 2.5万図は買わずに来た。ルートはおよそ見通せるし問題なさそうである。

1105 発 カッターを着て早々に出発する。少し下って左に折れ登り返して電波反射板の横を通り横尾山へ向かう。笹薮になって足許が見にくいが道はしっかりついている。

1130 横尾山(785m) 本日の最高峰であるが展望もなく山名表示も寂しい気の毒な山である。縦走路は西へ向かう。しばらく行けば植林の柵がしてある。柵に沿って下る。やや急で運動靴では足先がやや苦しい。山頂よりも展望のいい岩峰があるらしいのでそこで昼食にしようと進む。

1155 岩峰(680m) 縦走路からやや左に開けた辺りにあったあった。おっちゃん 1 名と小学校 1 年生が 1 人大休止中の模様。同じルートを辿ってきた由。
真南に大阪湾を囲む街並みがよく見える。

三田の JJ3ECY を 433.00MHz で呼ぶが応答無し。

お握りとソーセージを食べる。司とのんびりコンロを取り出すつもりで持ってきたラーメンは無駄になった。無駄といえば、ツェルト、シュラフカバー、カッパ、フリースジャケット、コンロ、水筒(全然飲まなかった)全部無駄。使ったのは弁当だけ。これなら10 リッターのサブザックで間に合う。まあ、前者 3 つはお守りでもあるしやむをえない。

ところで座っている南東向きの岩はよく見れば結構危険な場所であった。眼下の樹木が黄色、赤色に変化していてなかなか美しい。眼下の集落も美しい。

1240 発 あんまり休憩せずに来たのでここでずいぶんゆっくりした。この後は傾斜が急で足先が痛くなる。下の方まで来ると能勢の郷の領分らしくナントカの広場だのナントカの峠だのの表示が沢山あって紛らわしい。最初に見つけた大きな看板には「この先登れません(能勢の郷)」などとあって、私はそちらから降りて来たのだが世の中へそ曲がりがいるようでその看板の余白にご丁寧にも横尾山・剣尾山への縦走路をマジックで書いた奴がいる。果たしてこれは落書きか?間違いでも嘘でもないんだが。この辺りを管理する能勢の郷が、遊びに来た親子連れに対してここから上は責任を持たないよということなのだろう。

1315 能勢の郷(280m) 施設が沢山あってどこへ向かえばいいか判らない。アスレチック方面にいた家族を見つけるのに難儀した。

 歩行時間 0245
 休憩時間 0100
 合計時間 0345

帰りは妙見山を通ってみたが距離は倍。時間も倍くらいかかった。まだ早かったので同じルートで帰っても良かったかもしれない。

19 時頃から無線機に電源を入れ山行記録を書いていると JS3ODE・箕浦さんの声が聴こえたので声をかけておいたところ、1930 に逆に呼ばれて山、スカウト、自然薯、魚釣りその他アウトドア関係の話題で盛り上がった。
そのまま 2100 から JJ3ECYと 433.04MHz で交信成立。珍しく妨害電波は無し。


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