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2004年10月17日
ペガスス座の銀河NGC 7331をカラーで撮ってみました
14日夜の観測が寒かったので鼻風邪と微熱が出ました。それでも負けず、風邪薬を飲みながら徹夜観測しました。のども痛いです。
4つの彗星を観測して3つを先ほどMPC(小惑星センター)に送りました。彗星観測日誌はまだ更新できていません。
9個の比較的明るいNGC天体を撮りましたが、超新星は現れていませんでした。
たまたま撮ったペガスス座のNGC 7331が大きく美しかったので、またまたLRGB合成でカラー画像を作ってみました。すべて1分露出で、L画像4枚+赤画像2枚+緑画像4枚+青画像5枚で総露出時間15分です。青の感度が足りないため少し黄色っぽくなってしまいました。でもわずか1分露出しか成功しない機材でも工夫次第でこんな画像が得られるのはうれしいです。とは言っても、1分露出でも4枚~5枚撮らないとまともな画像は得られなくて、下の画像の撮り始めは0時0分で、最後の撮像は1時24分だったので、約1時間30分もかかっています。
中央の大きな銀河がNGC 7331ですが、4100万~4800万光年のかなたにあります。その左の方にも4つの銀河が写っていますが、上から順にNGC 7335, NGC 7333, NGC 7338, NGC 7337です。
時々カラー画像も撮って紹介していきたいと思います。

NGC 7331(ペガスス座の銀河)
2004年10月17日
L画像4枚+赤画像2枚+緑画像4枚+青画像5枚
各1分露出(総露出時間15分)
20cmシュミットカセグレン + F6.3レデューサ(1260mm)
冷却CCDカメラ: BITRAN BT-10