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2009年09月16日

献血してきました

 会社が加盟する組合の活動の一環で3年前から献血活動を行っているのですが、今年も行ってきました。3年前までは、献血車は良く見るものの、自らすすんで献血しようとはしませんでした。しかし、組合の活動ということで協力しなければなるまいと思ったのがきっかけで、今回で5回目の献血です。血液の検査結果も後日送られてくるので健康管理にも役に立ちます。


献血バスの中

 まず左腕から小さな注射器で血液を採り、簡単な検査や血圧検査をしました。検査OKということで、右腕から採取開始です。針を刺す瞬間は何度やっても怖いですね(笑)。針が大きいので、刺さってグググッと進入してくるときは少し痛いですが、固定されるともう痛みはなくなります。すぐに腕にタオルをかぶせるのですが、デジカメで撮る間待ってもらいました(笑)。採取には10分くらいかかって退屈なので、デジカメで腕を撮ったり、バスの中を撮ったり、看護婦(?)さんを撮ったりして暇をつぶしました。


針を刺した直後

 私は『日本赤十字社 複数回献血クラブ』に登録しているので、高知市内での献血車の巡回予定がメールでよく届きます。時々「緊急!*型の血液が不足しています」というような一見、スパムメールかと思うようなタイトルで届くことがあります。よほど困っているのだと思います。献血してあげたいのですが、400ml献血をすると3ヶ月経たないと再び献血することはできないことになっていますので、タイミングによっては残念に思うことがあります。高知県は血液がまったく足りてなくて、他の県からの輸送に頼りっぱなしとのことです。
 高知市では中央公園やイオン高知などに献血車が良く来るのですが、献血するとお米や他では手に入らないグッズがもらえることがありますので、これを目当てに行くことがあります(笑)。献血メールクラブなどに登録するといつどこで献血すると何がもらえるのかわかるメールが届きます。
 メールクラブは日本赤十字社が発信していたり、各地方の日本赤十字病院が個別に発信したりしています。Googleなどで[献血 メール]で検索するといろいろ出てきますので登録してみてはいかがでしょうか。
 「痛い思いしてまでわざわざ....」なんて最初は思うかもしれませんが、一度献血すると、ものすごく人の役に立っていることが実感できると思いますので、おすすめします。
   

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2009年09月08日

水戸黄門とタルチュフ

 パソコンで地デジが見られるようになってから、予約録画の楽なことに気づき、「水戸黄門」で検索しては現在放映中のハイビジョンの第40部や再放送の第20部を撮って、毎日のように見ています。
 仕事で疲れた頭にはこの程度の気楽に見られるドラマがいいです。なんたって正義の味方が楽勝することが最初からわかっているのですから。その痛快さは馬鹿らしいほどばからしく、そんなものを見て喜んでいる自分を認めなくないのですが、ついつい見てしまいます(笑)。この構造は子供のころ見た「仮面ライダー」や「ウルトラマン」と同じです。逆境や苦悩は描写されているものの、最後には楽勝で解決されるのです。
 この痛快さは現代のテレビ番組だけではなく、1800年代の演劇でもウケていたようです。
 モリエールの「タルチュフ」はそんな劇作品です。この本は、いつもの大きな書店の文庫のコーナーで、これまたいつものようにカニ歩きしていたときに偶然発見しました。教養のない私は「タルチュフ」が実在の小説(演劇作品)だとは知らなかったのです。スタンダールが小説「赤と黒」の中で創作したものだと思っていました(笑)。しかも日本語訳されているし....。思わず買ってしまいました。
 タルチュフは詐欺師なのですが、行き倒れを装い資産家の家に入り込みます。資産家の主(あるじ)と妻はタルチュフのことを、すばらしく尊敬すべき人物であり、すべての財産を与えるにふさわしい人物だと考えるまでになります。しかし、他の家族や親戚は怪しい人物であることを見破ります。「タルチュフさんの悪口を言ったら許さないぞ...」、「なにを言うのですか。あいつはペテン師ですよ...」などと話が展開します。最後には一家が悲惨な状況になってドキドキしますが、これ以上しゃべると読む楽しみがなくなりますね。
 この演劇は書き上げられてからしばらくは上演を禁止されていたそうですが、その後解禁になり、大ヒットしたそうです。
 やはり、1800年代も現代も、水戸黄門的痛快劇はウケるのです。


モリエール作「タルチュフ」 岩波文庫

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2009年09月07日

マウスを買い換えました

 ヒューレットパッカードのパソコンを買ったときに付属していた光学マウスは、私の手には大きすぎるし、反応が敏感すぎて、マウスを持ち上げてもカーソルが移動するので買い換えました。しばらく使えば慣れるかなと思ったのですが、1ヶ月経っても手が痛くなるし、なんかみょうにイライラするので使うのをやめました。
 ショップにはマウスがたくさんあって迷いますね。私の手は小さいので、少し小さめの見本を実際に触ってみて選びました。一部金属も使われていて、意識的に少し重めに作られているとのことで、触った感じも良好です。レーザーマウスとのことで、持ち上げても明るい赤い光は出ません。マウスパッドがなくても正確に動作します。仕上げが丁寧で、見た目も高級感があります。これで1750円だったので嬉しい価格です。
 無意識のストレスは怖いです。やはり、マウスは妥協せず自分の手や環境にあったものを選びましょう。


私の手にピッタリのマウス

   

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2009年09月06日

新庄川河口の橋ができました

 新庄川の河口に高速道路用の橋がかけられているのですが、もうほとんどでき上がりました。建設途中が非常に面白くて、「橋ってあんな風にして架けるのか」とよく理解できたのですが、残念ながら写真を撮ることを忘れていました。貴重な記録になったのに。残念です。
 橋の両端に高くそびえていた黄色い柱も撤去されて、なんの面白みもない写真ですが、まあ記念に掲載しておきます。
 新庄川の河口に向かって撮影したものです。手前のコンクリートの橋は一般道路の橋。


新庄川河口に建設中の高速道路用橋
2009年9月6日撮影

   

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2009年09月01日

古い本の話

 7月24日にYahooオークションで、『岩波書店 昭和14年~ 天体物理学(関口鯉吉)・天体力学(松隈健彦)・宇宙構造論(鏑木政岐)』を入手しました。昭和14年と記載されているのに、オークションの画像(下の2枚の画像)を見ると非常に綺麗だったので復刻版かなにかだろうと思っていたのですが、どうも当時のもののようです。



 昭和20年前後、つまり終戦直前から終戦後に書かれた天文関係の本をたくさん持っているのですが、どれもわら半紙がさらにタバコの煙で燻されたように茶色で、触るとざらざらした感じで、そろりそろりと触らないと破けてしまいそうです。でも今回入手した本は表紙も白っぽくて丈夫な紙で作られていて、中の紙も十分な厚さがあり、色あせていません。


天体力学

 この本は昭和14年から15年にかけて出版されたようですが、昭和14年と言えば第二次大戦が始まった年なので、まだ紙の質が良好だったのでしょう。
 本には書き込みやしわなどがほとんどありません。この本を最初に買った人はどんな人だったのでしょう。戦争に巻き込まれ、熟読する時間はなかったのかもしれません。いつか読もうと思いながら、兵士として出撃し、そのまま帰ってこられなかったのかもしれません。出版から70年も経って私の手元に来た本がたどった運命を想像しながら、一ページ、一ページめくっています。

   

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