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2011年09月03日
冷却CCDカメラで撮像中の画面
今回は一般の人が見る機会が少ない、冷却CCDカメラで撮像中の映像をお見せします。
画面は芸西天文学習館(芸西天文台)のドームにある撮像用コンピュータの画面を撮影したものです。
M54を撮像中の動画
撮像中の画面をじ~っと眺めていると、望遠鏡が動いたんじゃないかと思うくらい星が移動することがあります。これもけっして望遠鏡が動いたのではありません(たまに望遠鏡の追尾が狂うことがありますが...)。大気の影響で動いているのです。また、ピントがひどくボケることがあります。これも望遠鏡のピント位置がずれたのではなく、大気の影響で星像がぼやけるのです。
こうなると、ピントを合わせるのに非常に時間がかかります。量産品の個人向け望遠鏡は、ピント合わせのつまみがあるので、指先の感覚で素早く合わせることができますが、大型望遠鏡はそこまで軽快に副鏡や主鏡の位置を動かせないので、どうしても時間がかかってしまいます。
(一般公開の時に使う眼視観望装置の方は接眼レンズの所にピントリングがあるので、簡単にピントが合わせられますが、撮像用のベントカセグレン焦点にピントリングを付けるわけにはいきませんので)
芸西にこの望遠鏡がやってきてしばらくは、ピント合わせがうまくできずに、最初の1枚目を撮るまでに2時間もピント合わせをしていました(それでもピンボケでしたが)。その後も、毎日、毎日ピント合わせの練習ばかりしていました。2時間かけてやっとピントが合ったと思ったら、気温の低下でピントがどんどんずれていくし....。やっとピントが補正できたと思ったら雲が出てしまい、半泣き状態になったりしました。
その後、多くの失敗をしながら経験を積んで来ましたが、大気が不安定な時は今でもピント合わせは難しいと感じます。
まあ、こんな画面とにらめっこしながら観測しているというお話でした。
下の画像は上記の動画を撮った日に、60秒露出を3枚撮像し、コンポジット(重ね合わせ合成)して、美しく画像処理したものです。非常に小さな球状星団なので、大気が悪かったわりには良く撮れているのかもしれません。
![[M54(いて座の球状星団) - 芸西天文台]](http://www.comet-web.net/mira/Photo/Messier/m54_D20110804.jpg)
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こんにちわ☆
画像の揺れ、凄いですね。
天体は動いてないのにこんなにも!なんですね、、、
びっくりです☆
ピント合わせに2時間、、、気が遠くなりますね。
一般公開の合間にちゃんといろいろ撮ってたんですね☆
流石ですね♪
画面を虫がちょろちょろしてて、それが気になって、、、
明るいモニターは虫をおびき寄せてますね☆
漫画の件ですが、茜さす~は、同じ大和和記さんの
「天の果て、地の限り」という方でした・・・
ごっちゃになってます☆
どちらも、夢中で読んだ覚えはあります♪
また読みたくなってきました☆
あと、おもちゃじゃない望遠鏡、中古でいらないの
転がってないですか???欲しい~くなってきました☆
台風たいしたことなくて良かったですね☆
次回天文台は8日です☆
白露の日です☆
関先生です♪
投稿者 ろざりお : 2011年09月04日 16:18
こんにちわ♪
Miraさんの、コオロギ写真と
金星で書いたハートを、ギンプで「レイヤー」してみました☆
ただ重ねただけなのですが、、合成写真の一歩が
できました♪
自然なレイヤーになるようにがんばらないと
いけないですね♪
また、機会があったらご指導よろしくお願いします♪
質問かまえちょきます☆o(*^▽^*)o~♪
投稿者 ろざりお : 2011年09月04日 16:31
お返事が遅くなりました。
軌道図プログラムを作ってました。
GIMPのレイヤー機能をもう使ってるんですね。
GIMPは機能が豊富なので、自分のイメージ通りに使うのはなかなか大変ですが、天体画像処理ソフトにはできない表現が可能なので重宝しています。
もっと勉強しておきます。
投稿者 Mira : 2011年09月07日 06:32