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2011年10月20日

白黒写真も楽しい(M33銀河)

 半月の強い月明かりの中で、さんかく座のM33系外銀河をわずか30秒露出で写してみました。画面に表示された瞬間、「あっ、藤井さんの本の写真みたいで、かっこいい!」と思ってしまいました。

[M33 さんかく座の系外銀河]
M33(さんかく座の系外銀河)

 藤井さんの本とは、「星雲 星団ガイドブック 藤井旭著 誠文堂新光社」(1971年発売)や、「全天星雲星団ガイドブック 藤井旭著 誠文堂新光社」(1978年発売)のことです。これらの本には何百枚もの天体写真が掲載されていますが、すべて白黒で強い硬調子で印刷されているのです。多くは望遠レンズで撮った感じの視野の広い写真なので、肉眼で星空を眺めた感じに近く、「自分もこんな風に星を撮ってみたい」と強く感じさせるものばかりです。私も構図を決めるための参考に撮影場所に持って行って見ていましたので、夜露などで汚れて汚くなっていますが、いまでも時々眺めて楽しんでいます。
 いまは、高性能な冷却CCDカメラや一眼デジカメが手に入るので、美しいカラー写真が簡単に撮れる時代になりました。インターネット上ではビックリするような高解像の天体写真がたくさん見られます。
 白黒写真なんて....、と思ってしまいますが、上記の古い書籍なんか見ると白黒で決してきれいじゃないのに十分楽しむことができます。これはなぜでしょうね?
 余計な情報がないから自分の好きなようにイメージでき、それが心地よく感じるのかもしれません。映画は見ないけど読書はよくするとか、小説は読まないけど詩は読むとかというのと同じような心理なのかなと考えたりします。
 これからは白黒写真も掲載していきますので、皆さん思い思いに楽しんでいただけたらと思います。

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シロクロ写真もいいですね☆

カラーで見ていると、望遠鏡をのぞいた時に
ん??銀河地味~ってがっかりというか
よくわからない・・・って事がありましたが
最近おかげさまで、シロクロちっくな見た目に
なれてきましたので、よりリアルに宇宙の中を感じる事が
できます♪

それから・・・肉眼で星空を眺めた感じ☆っていうのが
すごくいいと思いました✲゚。

カッコイイ写真ですね☆・・・傑作ボタンぽち☆・・・あればいいのに(笑)

投稿者 ろざりお : 2011年10月22日 01:51

この写真撮った後、5分露出を2回やってみたんですが、2枚とも追尾がうまくいかず流れてしまいました。
なぜかな?と思ったら天頂付近にあったからなんです。
経緯台は天頂付近を通過すると追尾が難しいです。
M33は腕がもっと伸びているのですが、はみ出してしまい写っていません。
M33とかM31のような大きな銀河は背中に乗っている15cm屈折で短時間露出を何枚か行って、あとで視野回転を補正するように画像合成すると結構綺麗に仕上がりそうです。
今度やってみます ^o^/

投稿者 Mira : 2011年10月22日 07:23

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