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2011年11月10日

読書の秋ですね。本を買いました。

 読書の秋ということでAmazonで本を買いました。これは全部ではなくて、あと10冊届く予定です。多くはAmazonの欲しいものリストで半年くらい成熟させたものです。そろそろいいだろうということで27冊一気に買いました。欲しいものリストには、まだだくさん残っているのですが、1冊が2万円を超えるとか、中古本で1冊が1万5千円とかっていう専門書ばかりなのでなかなか買えないのです。
 さあ、読むぞ~~~~っ!!


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2011年09月10日

私のルーツ「宇宙のひみつ」

 皆さんが子供のころ読んだ本で、一番記憶の古いものは何ですか?
 その本を探してみたいとは思いませんか?
 たった一つの言葉や名前を覚えていたらぜひGoogleなどで検索してみてください。けっこう高い確率で見つけられるかもしれません。

 私は今でも本は大好きで、天文を趣味にしていますが、子供のころ読んだ本が影響しているのかもしれません。
 一番古い記憶は小学校4年生か5年生頃に夢中になって何度も繰り返し読んだ、宇宙をテーマにした教育的な漫画です。
 この漫画のことは大人になってからも時々思い出していましたが、もう手に入るはずもないと思い、とくに探したりすることはありませんでした。

 しかし、2008年5月のある日はよほど暇な日だったのか、ちょっとネットで探してみようという気になりました。
 タイトルなんか覚えてませんし、何十年も前に少しだけしか発行されなかった本かもしれないので、いくらインターネット上に無限とも思えるほどの情報が存在するとしても、ぜったいそんな大昔の本の情報があるわけないと最初は思っていました。

 覚えていることは「チコ」という名前の宇宙人、「光子ロケット」という光の速度で飛べるロケット、「パイオニア10号」という実在の人工衛星の名前でした。このわずか3つの記憶をもとにGoogleで「チコ 光子ロケット マンガ」で検索してみました。

 インターネットの情報量と検索エンジンの能力は素晴らしいですねえ。一発で重要な情報が得られました。

 「チコ」という記憶は間違っていて、「ピコ」が正しかったこともすぐに判明しました。そして、「宇宙のひみつ」というタイトルであることが判明しました。

 さらに「宇宙のひみつ」で検索してみました。
 すると、昭和47年11月25日に初版が発行されたことがわかりました。私が9歳の時です。読んだ記憶が小学校4年~5年の頃なので、たぶん発行されたばかりの初版を買って読んだのでしょう。

 本のタイトルが判明したところで、Yahoo!オークションに出品されるかもしれないと思い、オークションアラートを設定しておきました。どうしても初版が欲しかったことと、できるだけ美しいものが欲しくて1年間粘って、ついに2009年6月に手に入れました。40年近く前の本になりますが非常に良い状態の本を入手することができました。
 手にしたとたん、忘れていた多くのことを思い出しました。
 160ページの本なのですが、ほとんどのページを記憶していました。もう懐かしくて懐かしくて涙が出そうになりました。子供のころの記憶ってすごいです。

 以下に掲載する画像は、私が手に入れた本をデジカメで写したものです。

 まず表紙です。
 そうそう、こんな表紙でした~~~!(あたりまえ、実物なんだから)
 細かい部分までいちいち思い出してしまいました。
 (もうすでに涙ぐむ)

[宇宙のひみつ(旧版)]
学研まんが ひみつシリーズ
宇宙のひみつ(旧版)

 裏返すと...。
 おお!そうそう、ソ連の月面車の写真があったのでした!
 三十数年前の記憶がどんどんよみがえってきます。
 感激のあまり鼻水も....。




 ほら、初版です。



 登場人物のページ。
 そうそう、ジュリ、星一、ピコという名前!記憶に残っています。それに丸顔の変なロボットも絵を見て思い出しました。



 目次のページです。
 おお!思い出しました。彗星を追いかける光子ロケットの絵。そうだ、だんだん想い出してきたぞ。



 そうです、このページからお話が始まるのです。
 ひとコマ、ひとこま、ぜんぶ思い出してきました!
 う~~.....。
 小学生のころの記憶がよみがえってくる。
 うるうる....。



 ああ、このページでパイオニア10号の存在を知ったのでした。




 その他にもページをめくるたびに記憶が呼び戻され、感激の声をあげてしまいますが、この調子で紹介していると、160ページすべてに及んでしまいそうなので、この辺で強制終了させていただきます。

 この本を再び手に入れることで感じたことは、人間ってすべてのことを脳に記憶しているのかもしれないなということです。記憶しているのに、それを引き出すことができないだけではないかということ。引き出すきっかけとか、なにか脳みそに刺激を与えてあげることで、思い出すことができるのではないかということを感じたりしました。
 みなさんも、ぜひ古い記憶をたどってみてください。


追記
 この本は非常に多くの人に読まれたようで、長く出版されましたが、1992年に天文学の進歩に対応した新版が販売されました。この新版も、知人から、「大人が読んでも面白かった」との感想が届いたことがあります。さらに今調べたところによると、2004年に「新・ひみつシリーズ」が発刊され、「宇宙・星のひみつ」とタイトルを変えて販売されています。現在入手できるものはこれになります。
   

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2010年05月20日

藤井旭さん一行の取材の様子

 5月6日に発売された月刊天文ガイド6月号をやっと購入しました。この号には先日書いた、藤井旭さん執筆の『藤井 旭が見に行く/日本の隕石をめぐる旅①』が掲載されました。今回の記事は「①」となっていて、今後何回かに分けて掲載されます。私がかかわった高知県の在所隕石のお話は後の号で紹介されるようです。


月刊天文ガイド6月号


 当初、天文ガイド誌の取材で高知に来られるということを聞いていたので、記事になるまでブログには書きませんでしたが、もうブログに書いても大丈夫ですね(笑)。
 下の画像が取材の様子です。
 地元高知県側の案内役として、関勉さん、村岡健治さん、そして私が加わりました。
 藤井旭さん一行はまず関勉さん宅に訪問されました。その間に村岡さんと私は在所隕石落下地点のお宅を探しました。簡単に見つかると思っていたのですが、道案内も無いし、周辺の人に隕石の話をしても全くわからないのです。そこで、お名前を言うと、「ああ、そのお宅ならここからは見えないけど、あの道を行って、向こう側に回ってちょっと行くとある」という、かなり大雑把な道案内をいただけました。さすがに、これだけの情報では行きつかないので、再び近くのお宅で聞いたりして、探し回ってどうにか行きつきました。
 予定ではこのころ一行から連絡が入り合流するのでしたが、先に入った連絡で予定が変更される雰囲気であることがわかったので、私は村岡さんと、アンパンマンミュージアムの横にある道の駅で、うどんなどをすすったりして時間をつぶしました。
 ところが、待てど待てど連絡が入りません。
 2時間ほど超過したでしょうか。予定外で、桟橋通りにある隕石落下と言われている地点の取材をされていたとのことです。そりゃあ、遅れるわけだ(笑)。


在所隕石落下地点(高知県)での取材の様子

 カメラを持って熱心に取材されているのが藤井旭さんです。
 ここは本当に民家の庭なんです。ご主人と奥さまが歓迎くださって、クリアブックにファイリングされた多くの古い記事を説明してくださったり、玄関に掲示されているパネルを見せてくださったりしました。修学旅行の学生や多くのグループが見学に来るそうです。


玄関に掲示されたり、ファイリングされている資料のごく一部

 藤井さんは取材に集中されていて、雑談をする時間も無く、少ない時間にできるだけ多くの取材をしようという気迫を感じました。
 藤井さんの本にサインを頂こうと思いましたが、それを伝える時間すらなかったので、本に名刺を挟んで同行の穴吹さんに託したのでした。

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2010年05月19日

藤井旭さんから新刊本が送られてきました!

 2月14日に藤井旭さんが隕石落下の取材で高知県に来られていたのですが、その内容が掲載された本が早くも出版されました。取材から1カ月もたたないくらいの早業でした。
 その本が藤井さんから送られてきました(送られてきたのは3月頃のことでしたが)。


藤井旭著「隕石の見かた・調べかたがわかる本」

 宅配便の中にはサインされた本、手紙、記念写真、チロのステッカーなどが入っていて感激しました。チロのステッカーって初めてみました。張らずに大切に保管しておきます。記念写真の左端前列で座っているのがわたしです(全然わかりませんね)。


本、手紙、記念写真、チロのステッカー

 表紙めくるとあの有名なチロと彗星のイラストにサインが書かれていました。これ書くのに時間がかかると思うんですよね~。家宝にします。


チロのイラストとサイン

 高知県の在所隕石のことも書かれているのかなと探すと、ありました!なんと、記念写真が掲載されていて、わたしもバッチリ写っています(右端前列)。こういう本に顔写真が掲載されたのは初めてのことで感激しています。ところで、送ってくださった記念写真のほうが皆さん写りが良いのに、なぜ、ちょっとみだれたほうの写真を掲載されたのかな?こちらの方がナマナマしくて良いということか?


在所隕石のページ

 藤井さんはたぶん、取材にかかわった多くの人に一冊ずつ時間をかけてサインをし、送られたのでしょうねえ。わたしなんか、ちょっと道案内のようなことをさせていただいただけなのに、これだけの品を送っていただいて、恐縮してしまいます。
 藤井さん、これからも本、たくさん買いますからね~。

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2010年01月21日

「渡辺敏夫著・数理天文学」が届きました

 「渡辺敏夫著・数理天文学」が届きました。
 この本は長谷川一郎先生の「天文計算入門 - 球面三角から軌道計算まで -」の参考書欄に紹介されていた本で、以前から興味があったのですが、現在では廃刊になっていて、中古本がAmazonで2万円以上していたのでなかなか買えませんでした。ところが、スーパー源氏というオンライン古書店のテナントサイトみたいなのがありまして、そこで検索してみると、6千円台のものでしかも状態の良好とされているものが出てきました。
 お腹がすいて購買意欲満タンの私は即座に注文しました(笑)。
 下が数理天文学の箱です。



 古書店の「状態が良い」と言う評価だけあって、非常に良好な状態でした。前の持ち主はたぶん買ったままほとんど開くことなく保管していたのだと思います。本をカバーしているパラフィン紙は数回出し入れしただけでたくさんのしわができるものですが、ほとんどしわがないし、パラフィン紙をはがしても本体の角には擦れた気配すらありません。こんな状態の良いものはかなり珍しいのではないでしょうか。



 「数理天文学」というタイトルですが、要するに天体の軌道計算の本です。
第1章 計算一般論
第2章 球面三角法
第3章 補間法
第4章 基礎的数学
第5章 天球座標と日週運動
第6章 地球
第7章 視差
第8章 光行差
第9章 歳差と章動
第10章 遊星  ←彗星や小惑星のこと
第11章 万有引力の法則
第12章 二体問題
第13章 天体の位置推算
第14章 軌道決定
第15章 月の運動
第16章 食
第17章 掩蔽
第18章 天体暦
第19章 天象暦の作り方
     補講
     附表
 460ページの少し厚い本ですが、解説は丁寧で、章立ても良く、これから天文計算をやってみようと言う人にはお勧めの本です。こんな優れた本が廃刊になっているのは本当に残念なことです。
 ただ、この本は最初、昭和24年に出版されたもので、昭和34年に贈訂新版として出版されたのですが、漢字が旧字なので最初は読みづらいです。しかし、少し読み進めるうちに慣れてきてストレスなく読めるようになります。「長谷川一郎著・天文計算入門」と平行して読むと良いと思います。


 

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2009年09月08日

水戸黄門とタルチュフ

 パソコンで地デジが見られるようになってから、予約録画の楽なことに気づき、「水戸黄門」で検索しては現在放映中のハイビジョンの第40部や再放送の第20部を撮って、毎日のように見ています。
 仕事で疲れた頭にはこの程度の気楽に見られるドラマがいいです。なんたって正義の味方が楽勝することが最初からわかっているのですから。その痛快さは馬鹿らしいほどばからしく、そんなものを見て喜んでいる自分を認めなくないのですが、ついつい見てしまいます(笑)。この構造は子供のころ見た「仮面ライダー」や「ウルトラマン」と同じです。逆境や苦悩は描写されているものの、最後には楽勝で解決されるのです。
 この痛快さは現代のテレビ番組だけではなく、1800年代の演劇でもウケていたようです。
 モリエールの「タルチュフ」はそんな劇作品です。この本は、いつもの大きな書店の文庫のコーナーで、これまたいつものようにカニ歩きしていたときに偶然発見しました。教養のない私は「タルチュフ」が実在の小説(演劇作品)だとは知らなかったのです。スタンダールが小説「赤と黒」の中で創作したものだと思っていました(笑)。しかも日本語訳されているし....。思わず買ってしまいました。
 タルチュフは詐欺師なのですが、行き倒れを装い資産家の家に入り込みます。資産家の主(あるじ)と妻はタルチュフのことを、すばらしく尊敬すべき人物であり、すべての財産を与えるにふさわしい人物だと考えるまでになります。しかし、他の家族や親戚は怪しい人物であることを見破ります。「タルチュフさんの悪口を言ったら許さないぞ...」、「なにを言うのですか。あいつはペテン師ですよ...」などと話が展開します。最後には一家が悲惨な状況になってドキドキしますが、これ以上しゃべると読む楽しみがなくなりますね。
 この演劇は書き上げられてからしばらくは上演を禁止されていたそうですが、その後解禁になり、大ヒットしたそうです。
 やはり、1800年代も現代も、水戸黄門的痛快劇はウケるのです。


モリエール作「タルチュフ」 岩波文庫

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2009年09月01日

古い本の話

 7月24日にYahooオークションで、『岩波書店 昭和14年~ 天体物理学(関口鯉吉)・天体力学(松隈健彦)・宇宙構造論(鏑木政岐)』を入手しました。昭和14年と記載されているのに、オークションの画像(下の2枚の画像)を見ると非常に綺麗だったので復刻版かなにかだろうと思っていたのですが、どうも当時のもののようです。



 昭和20年前後、つまり終戦直前から終戦後に書かれた天文関係の本をたくさん持っているのですが、どれもわら半紙がさらにタバコの煙で燻されたように茶色で、触るとざらざらした感じで、そろりそろりと触らないと破けてしまいそうです。でも今回入手した本は表紙も白っぽくて丈夫な紙で作られていて、中の紙も十分な厚さがあり、色あせていません。


天体力学

 この本は昭和14年から15年にかけて出版されたようですが、昭和14年と言えば第二次大戦が始まった年なので、まだ紙の質が良好だったのでしょう。
 本には書き込みやしわなどがほとんどありません。この本を最初に買った人はどんな人だったのでしょう。戦争に巻き込まれ、熟読する時間はなかったのかもしれません。いつか読もうと思いながら、兵士として出撃し、そのまま帰ってこられなかったのかもしれません。出版から70年も経って私の手元に来た本がたどった運命を想像しながら、一ページ、一ページめくっています。

   

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2009年06月14日

読書三昧!?

 2~3ヶ月前、いつもの大きな書店の文庫本のコーナーを蟹歩きしていたら、偶然『エロティシズム』というジョルジュ・バタイユが書いた500ページもある本を見つけてしまいました。パパッと見るとなんか賢そうなことが書いてありまして、私の脳みその栄養になりそうな感じがしたんです。早速買って読み始めましたが、最初の行の「エロティシズムとは、死におけるまで生を称えることだといえる。」で、もう理解不能になりまして、この本は非常に難解な本であることがすぐにわかりました。
 これはバタイユの解説本でも読んでからでないと歯が立たないと思って、今度はバタイユの研究で博士の学位をとったという酒井健著「バタイユ―魅惑する思想」を買って読んでみました。しかし、これも似たような表現が多くて難解...。
 そこで、バタイユの作品を調べてみると、小説も書いていることが判明。小説なら誰にでもわかると思い、「マダム・エドワルダ」を購入。この本には、「マダム・エドワルダ」の他に「死者」と「眼球譚」が含まれていて、3編を一気に読破しました。
 読後感想は....。
 ....。
 頭が狂った人が書いた文....?
 人格が未完成の人には絶対に読ませられないような内容です。
 時代が時代なら発禁本です。
 私の脳みそにもちょうど良い具合に毒が入って、かなり強くなった気がします。
 いちおう、下にAmazonへのリンクを作成しておきますが、「マダム・エドワルダ バタイユ作品集」に関しては(特に、眼球譚)、たとえ二十歳以上でも脳みそがお子ちゃまな人は絶対に読んではいけません。

 今日は休日。少し毒を抜くためにカメラを持って高知新港を歩きました。
 こんなクレーンを操縦してみたいです。


高知新港

   

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2009年04月04日

約束事のない休日

 今日は何の約束事も無い休日でした。晴れていれば牧野植物園を歩き回ろうと思っていたのですが、朝からシトシトと雨が降ったのでやめました。
 私は休日には雨が降っても出かけることが多いです。
 昨夜大きな書店を2時間ほど歩き回って4冊の本を買いましたので、今日はそれを外で読むことにしました。
 今日の春野漁港は釣り人もいなくてひっそりとしていました。私はこの静かな港で本を読んでいることが多いです。疲れたら座席の背もたれを倒して寝転がって読みます。眠くなったらお腹の上に本を載せて眠ります。気分転換にはカメラを持って港を歩き回ります。暗くなったら外灯の明かりで読みます。
 今日はそんな幸せな一日でした。



   

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2008年11月09日

本箱2つ追加

 今日は午後から部屋の片付けをしました。いまから大掃除をやらないと年末に間に合いません。
 10月19日に3つ買った本箱を2つしか組み立ててなかったので、今日は3つ目を組み立て、床に散らかったり盛り上げたりしていた本を収納しました。40冊くらい散らかっていたようです。 (-_-;
 しかし、これでは自室が少し片付いた程度で、別室に積み上げているダンボール箱は1つも片付きません。っで、勢いに乗ってもう1つ本箱(5段1列)を買ってきてダンボール箱7箱分を追加収納しました。
 いつも使わない筋肉を使うので、体中が痛いです。
 これで未整理のダンボール箱は残り25箱となりました。年末の大掃除までに全て本箱に収納したいのですが、間に合うかな?


自室の天文コーナー

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2008年10月19日

蔵書の整理

 今日は蔵書の整理をしました。天文関係の書籍がダンボール箱に入ったままだったのですが、やはり本を眺めていたいので背の高い本箱を3つ買ってきて並べました。重たい本箱3つをエレベータの無い3階の部屋に運び込み、木ネジをねじ込み、組み立てるだけで腰や腕が痛くなりました(笑)。たくさんのダンボール箱に入っていたんですが、本箱に納めてしまうと意外とコンパクトに収まるものですね。これでも230冊ほどあります。


古い天文書籍

 上の画像から90度右を向くと少し大きなもう1つ本箱が満杯になっているのですが、こんな状況でして、本箱に入らず床に盛り上がっています。この背中側の床にも散乱していて....。早くもう1箱も組み立てて収納しないといけませんが、腕が疲れて気力がありません。
 さらに隣の部屋にある2つの本箱も自分の部屋に入れたいのです。
 実はさらにさらにありまして、ダンボール箱に32箱の天文雑誌がありまして、これを部屋に入れると、壁の3面が本箱で埋め尽くされそうな感じなんです。小さな古本屋で生活している感じになりそうです。もうすでに、部屋が古本くさいし....(笑)。
 さらに、さらにさらにコンピュータ関係の本など仕事で使う本が100冊以上会社に置いてありまして、これを持って帰れっていわれたらどうしようかと...。まあ、コンピュータ関係は本業なので、仕事で使うという理由でしばらくは会社の本箱に入れさせてもらうことにします。


床に盛られている書籍

 私がもし突然死んだら家族は恨むだろうなあ。こんな重たいもの残しやがってって。
 私が死んだら芸西天文学習館の書庫に運んでください >遺言

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2008年01月29日

位相幾何学は宇宙を語る

「ねえねえ、宇宙の大きさってどのくらい?」
「宇宙の端っこっには何があるの?」
「じゃあ、その外側にはなにがあるの?」
「ねえねえ、宇宙の形ってどんなの?」
多くの人から聞かれます。
答えに困りますね~(笑)。
「宇宙は137億光年くらいらしいんだけど端っこはないんだよ」
「仮に、皆さんが137億光年の所に移動したとしても、そこを中心にさらに137億光年の宇宙が広がっているから」
とかって言うと、みんなきょとんとします。
そこでダメ押しで
「要するに、私を中心に宇宙が137億光年広がっていて、皆さんを中心にまた137億光年の宇宙が広がっているんだ」
なんて表現をするわけですが、こんな話をしていると「おい、変な宗教でもやってるのか?」って返ってきそうなので、すかさず自分でツッコミを入れています(笑)。
まあ、宇宙の形というものはそんな形なのだろうと想像しています。小学校以来勉強してきた3次元ユークリッド空間ではまったく表現できない形になってしまいます。
 っで、私も人に聞かれるし自分も興味あるので、「怪しい宗教に入ったのか?」って言われないような科学的な説明をしたいと思って書店を徘徊していたら、何冊かの本を見つけたので2冊だけ購入しました。
 今読んでいる本は下の画像にある『ポアンカレ予想を解いた数学者』です。宇宙の形と何にも関係ないじゃないかといわれそうですが、原書のタイトルは「The Poincare Conjecture - In Search of the Shape of the Universe -」です。訳すと「ポアンカレ予想 - 宇宙の形状の探索 -」とでもなるのでしょうか?これ1冊読めば宇宙の形が完璧に理解できるかのようなタイトルですが、「宇宙の形状の探索」のサブタイトルは魚釣りでいう"撒き餌"でして、宇宙の形状を科学することが目的の本ではありません。日本語のタイトルの方が適切で誠実な訳です。
 ポアンカレ予想というのは、
『単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相であろう』
という、1904年に数学者アンリ・ポアンカレが予想した位相幾何学の命題です。
 この難問が2003年(だったか?)にグリゴリー・ペレルマンによって肯定的に解決されました。そこに至るまでの数学の発展の歴史と多くの数学者の話が書かれています。
 この本は数学書ではありません(図と写真はあるが式が無い)。高校生くらいだったら楽しみながら読めると思います。学校では教わることなく、その存在すら知ることが無かったかもしれない位相幾何学が宇宙と強い関係があることを知るだけでも価値のあることではないでしょうか。


昨日はこの2冊を買いました。
 

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2005年05月25日

久しぶりに行ってみたいな、神保町古書店街

本屋さんをいつものようにご機嫌でテラテラ歩いていたら、ドキッとする本が目に留まりました。
「本の街 神保町古書店案内」。いや~~、いいですねえ、この独特の雰囲気。こんなにたくさんの本に囲まれて生活できたら嬉しいですねえ。この本には表紙のようなカラー写真が200枚くらい掲載されていて、パラパラと眺めているだけでもリラックスできます。
 久しぶりに行ってみたいなあ....、神保町。
 うっ、私がいろいろ理由をつけて江戸...、じゃなかった東京に出張したがるのかがバレてしまいますね。
D20050525.jpg

(おわり)

【本の街神保町古書店案内】

表紙のようなカラー写真がたくさん載っていて、眺めているだけでも楽しいです。

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2005年05月10日

久しぶりに月刊天文ガイドに名前が出ました

 月刊天文ガイド誌を立ち読みしていたら、私の名前が出ていることに気づきました。出版物に名前が載るなどということは滅多にないので買いました。家族に見せて自慢するためです(笑)。
天文ガイド2005年6月号

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2005年01月25日

活字中毒が再発

 この10年間、節約節約の生活で仕事(コンピュータ)関係と天文関係の本しか読まなかった(買わなかった)んですが、このままでは教養不足になると思い、徐々に他のジャンルも読むようにしています。
 本来は本が大好き(活字中毒者)で学生時代から読みまくり、東京にいたころは毎月3万円~4万円も本を買い通勤電車で読んでいました。でも年月が経ち、扶養家族ができ、財布がひとつになると小遣いも少なくなるものです。書店に行っても、「この本は本当に自分にとって必要なのか」と問いかけ、数日経ってもまだ欲しい(読みたい)と思うものだけ買っていました。だから結局仕事関係の専門書しか読まなく(読めなく)なるんです。
 でも人間は食べないと痩せて死んでいくのに似ていて、本を読まないと知識や教養が痩せ細って、やがて魅力の無い人間になっていくような気がしてくるのです。ああ、活字中毒症の再発です。
 ボーナスが少し残っていることもあってか、それともストレスがそうさせるのか、このところ本をたくさん買い込んでいます。朝起きたら会社に行くまでの時間読んで、会社では昼休みに読み、仕事が終わってからも読み、布団に入ってからも読み、知らないうちに眠ってしまい朝になっています。もう、無ジャンルに狂ったように読みまくっています。
 そんな生活なので、このひとりごともほったらかし....。毎日更新されているかもしれないとたずねてくれるみなさんをがっかりさせて申し訳ありません。
 下は「徳川家康」全26巻の中の第1巻です。この本はすごいですね。26巻まで書いたということは、書かせた人がいたわけです。つまり、読者がそれだけたくさんいたわけですね。っで、書店にズラーーーッと並んでいるのが学生時代からずっと気になっていて、この「徳川家康」にいったい何が書かれているのかひどく興味を持ったんです。それで1冊だけ買ってみました。
 う~ん、面白い!!第1巻からズッポリはまってしまいました。やばいです。会社を休んで読んでしまいそうです。休みの日は朝から晩までご飯食べずに読んでます。もう一気に第1巻は読み終わり現在第2巻を読んでいます。
 何がそんなに面白いのかはいずれ機会があればお話しましょう。

【もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵】


【活字中毒養成ギプス―ジャンル別文庫本ベスト500】


【山岡荘八著 徳川家康 第1巻】

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2004年03月23日

星尋人 本田實 詩集(監物邦男編)を頂きました

 倉敷天文台の監物邦男(けんもつくにお)さんから詩集を頂きました。この本は今は亡きコメットハンター本田實(みのる)さんが、色紙や観測ノート、原稿用紙、写真のプリントの袋などに書かれた詩や俳句を、監物さんが時間をかけてまとめられたものです。ほとんどは未発表のものでだれにも知られること無く眠っていたものです。中にはすばらしい毛筆で詩や絵がかれた色紙の写真も挿入されていて、天文の分野だけでなく文人としての洗練されたセンスを感じることができます。
 この本は製本されて2月26日に発行されたものですが、昨年でしたか(?)事務用の紙ファイルに閉じられただけの簡易製本版がごく一部の人に配られたようです(関勉さんがお持ちでした)。今回のものは表紙が同じなので、それの製本版として発行されたものではないかと考えています。宝物が一つ増えました。監物さん、大切にします。ありがとうございました。

星尋人 本田實 詩集(監物邦男編)

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2004年02月03日

久しぶりの書店散策

 このところ軌道計算プログラムのバージョンアップに集中しすぎてちょっと疲れてきました。でも、まとまった機能追加が終わったのでちょっと休憩です。
 久しぶりに高知市の西のはずれにある金高堂書店に行きました。このような大きな書店は私が一番好きな場所で、子供の頃おもちゃ屋さんの前をとおった時の、あのわくわくした気分と同じ気持ちになれます。知の集大成ですね。欲しい本が数十冊ありましたが、お金が無いのでいつも立ち読みです。立ち読みばかりでは失礼なので『数学セミナー』だけ1冊買いました。天文関係の話としては国立天文台の中村士(なかむらつこう)氏の「和の天文・測量」って記事が掲載されています。20年以上前から時々買っていますが、もう何十冊か溜まってしまいました。全体的にはやさしい言葉で書かれていますが、内容は大変難しいです。
[数学セミナー誌の写真]

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今日  昨日