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2008年01月08日
超新星2008Aの発見者「市村義美」さんからメールが届きました!
2008年の第1号と第2号の超新星を日本の捜索者2人が発見して、今年も気合の入った超新星捜索者の方々の活動が伝えられているわけですが、私もそれに乗じて超新星2008A(市村義美さん発見)と2008B(板垣公一さん発見)を撮像してみました。
っで、自慢げにトップページに掲載していたのですが、なんと!その超新星2008Aの発見者である市村義美(いちむらよしみ)さんからメールを頂きました。時々「彗星観測日誌」をご覧くださっていたとのこと。これには感激。あまりアクセスのないページなので閉鎖してしまおうかと思っていたのですが、再び更新する元気が出てきました。
ウェッブページ(ホームページ)を作成していると、ごくまれに"発見者"の称号(?)を持つ人から「見てます」っていうメールが届いたりして驚くことがあります。閉鎖しなくて良かったなあとか、もっとがんばって更新しておけば良かったなあなんて思います。
みなさん、今年はがんばって更新しますのでよろしくお願いします。
下は超新星2008Aの正確な位置と光度を測定している画面です。

クリックすると原寸大の画像が表示されます
っで、自慢げにトップページに掲載していたのですが、なんと!その超新星2008Aの発見者である市村義美(いちむらよしみ)さんからメールを頂きました。時々「彗星観測日誌」をご覧くださっていたとのこと。これには感激。あまりアクセスのないページなので閉鎖してしまおうかと思っていたのですが、再び更新する元気が出てきました。
ウェッブページ(ホームページ)を作成していると、ごくまれに"発見者"の称号(?)を持つ人から「見てます」っていうメールが届いたりして驚くことがあります。閉鎖しなくて良かったなあとか、もっとがんばって更新しておけば良かったなあなんて思います。
みなさん、今年はがんばって更新しますのでよろしくお願いします。
下は超新星2008Aの正確な位置と光度を測定している画面です。

クリックすると原寸大の画像が表示されます
2005年08月30日
もうちょっとで超新星発見者だったかな?
6月30日深夜、国際天文学連合の回報(IAUC 8553)がメールで送られてきました。見た瞬間「あ~~っ!!」と言ってしまいました。内容は6月28日に写したM51(子持ち銀河)に14等級の明るい超新星が発見されたというものです。私はそれより2日前の26日に星仲間と天狗高原で天体観測をやっていたんです。しかもM51をCCDで撮像し、パソコンの画面に映してM51の解説までやってたんです。いつもは銀河を撮像すると保存しておいて、すぐに超新星が写ってないかDSSの画像と比較しているのですが、この日は観望会だったので保存せず次々と銀河を移動していたのでした。保存さえしていれば今頃"超新星発見者"と言われていたのかもしれません。まあ、実際、そういう栄光とすれ違った人の方が圧倒的に多いのでしょうね。
さて、その超新星を今ころになって撮像してみました。下の画像の矢印の先にある点が超新星 SN2005csです。まだ14.4等の明るさを維持しています。超新星はM51(子持ち銀河)の中にある恒星が大爆発して星の一生を終えたものなんですよ。周辺に写っている星は我々の銀河(天の川銀河)の中にある恒星なんです。我々の銀河の恒星と同じ明るさで写っていることから、その爆発の凄まじさを想像してみてください。

2005年8月27日に撮影。矢印の先に超新星が写っている。

2004年3月19日に撮影。超新星は写っていない。
さて、その超新星を今ころになって撮像してみました。下の画像の矢印の先にある点が超新星 SN2005csです。まだ14.4等の明るさを維持しています。超新星はM51(子持ち銀河)の中にある恒星が大爆発して星の一生を終えたものなんですよ。周辺に写っている星は我々の銀河(天の川銀河)の中にある恒星なんです。我々の銀河の恒星と同じ明るさで写っていることから、その爆発の凄まじさを想像してみてください。

2005年8月27日に撮影。矢印の先に超新星が写っている。

2004年3月19日に撮影。超新星は写っていない。
2005年02月13日
日本の観測者が活躍しています
日本のアマチュア天文家が大活躍してますねえ。このところ連日のように日本人の名前が載ったIAUC(国際天文学連合回報)が飛び込んできます。
板垣公一さんが2月5日に、りょうけん座のNGC 4617で16.7等の超新星を発見しましたが、さらに次の日(2月6日)くじら座の銀河NGC 941に17.4等のかなり暗い超新星を発見しました。板垣さんは昨年もたしか新年早々連続で発見されたはずです。
昨夜もIAUCが飛び込んできました。2月10日、西村栄男さんがはくちょう座に9.7等の明るい新星を発見しました。
すばらしいですね。
これらの発見の後は、主にプロの観測者(天文学者)が大望遠鏡にスペクトル分光装置を搭載して観測したり、電波望遠鏡を含むいろいろな観測装置を用いて研究されます。天文の世界はアマチュアが発見し、その後はプロが研究するというパターンがよくあるのですが、アマチュアとプロがそれぞれの得意技を出し合うことで、宇宙の真実の姿を追求しているのです。
私も少しでも貢献をしたいと思いながら観測を続けているのですが、どれだけ貢献できていることか??『微々たる貢献でも長年続けていれば大きな成果となる』ことを信じて細く長く続けて行きたいと思います。
2004年04月16日
超新星 SN2004 bd は写りませんでした
14日夜は雨が上がり星空が広がりましたが、最初の頃は薄い霧が出たりして望遠鏡がびしょびしょになってしまいました。以前夜露が望遠鏡内部に流れ込み、次の日の観測中に補正板の内側が曇ってしまいお手上げになったことがあります。当夜はタオルを望遠鏡に巻きつけて観測を続けました。露出は追尾精度の関係で1分しかできませんが、わずか1分の間に補正板が白く曇ってしまいます。1枚写すごとに補正板を拭きながらの観測となりました。
発見されたばかりの明るい超新星 2004 bdを写してみました。系外銀河NGC 3786の中心に近く、1400mmでは分離不可能でした。銀河中心より2ピクセルほど西(右)にあるはずです。2000mmで写そうとしましたが、リングを切断したので、今度は2000mmでピントが合わなくなってしまいました。フィルターボックスを外せば良いのですが、ネジで固定されていて、付け替えるのに時間がかかるので諦めました。

NGC 3786に出現した超新星 SN2004 bd
2004年4月14日 22時
20cm f/6.3(1240mm) + BITRAN BT-10
発見されたばかりの明るい超新星 2004 bdを写してみました。系外銀河NGC 3786の中心に近く、1400mmでは分離不可能でした。銀河中心より2ピクセルほど西(右)にあるはずです。2000mmで写そうとしましたが、リングを切断したので、今度は2000mmでピントが合わなくなってしまいました。フィルターボックスを外せば良いのですが、ネジで固定されていて、付け替えるのに時間がかかるので諦めました。

NGC 3786に出現した超新星 SN2004 bd
2004年4月14日 22時
20cm f/6.3(1240mm) + BITRAN BT-10