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2007年08月11日

塩塚高原は大荒れでした

 ペルセウス座流星群ということで塩塚高原展望台に遠征しました。
 高知県側は風もなく透明度の高い真っ青な空だったので絶好の観測日和と思っていたんですが、山頂に到着すると驚きました。まるで台風のような強風が吹き荒れて、撮影どころではありません。望遠鏡が倒れそうな雰囲気でした。そこで、私は自分の望遠鏡を組み立てることもなく、眼視観測派の女性メンバーの望遠鏡を乗っ取って(苦笑)、久しぶりに眼視観測を楽しみました。この女性メンバーの望遠鏡は私のと同じなんですが、すっごい広視野で高性能な接眼レンズ(これだけで何万円もするはず)を付けているので眼視観測が楽しいんです。でも見ているうちに光軸がかなりずれていることに気づきました。
私 「この望遠鏡、光軸がかなり狂ってるよ」
Iちゃん 「はい、前回の観測会の時にも言われたんですが....」
私 「だれに?」
Iちゃん 「ミラさん」←私のこと
私 「あれ。そうだった?」
っとぜんぜん覚えてない私。
そこで、光軸調整講座開始~~~~!
私のと同じ望遠鏡(20cmのシュミットカセグレン望遠鏡)なので簡単です。よくシュミットカセグレンの光軸調整は非常に難しいから素人はやらないほうが良いなんて言われますが、そんなこともないです。
慎重に時間をかけて、いろいろ説明しながら完全に合わせました。
二重星などを導入して見てもらったんですが、「こんなに綺麗に分離して見えるんですね~!!それに色がすごく綺麗!!」と喜んでくれました。高性能な接眼レンズの真価が発揮できるようになったのでますます楽しみが増えたようです。
 さて、本命のペルセウス座流星群ですが早い時間にはほとんど流れなかったんですが、2時ころになると10分に1個くらいのペースで見られました。ただ、風が強すぎたのでみんな望遠鏡を片付けて車の中で見上げていたので、実際にはもう少し流れたはずです。しかし、期待したほどは流れませんでした。本当は明け方にかけて流れた可能性はあるんですが、3時ころから雲が広がってきて観測は困難になりました。
 風は一晩中吹き続けて朝まで止むことはありませんでした。山を降りると風は弱まり、高知県側に移動するとまったく風は吹いておらず、真っ青い空と穏やかな天気がありました。塩塚高原は風の通り道になっていたようです。

塩塚高原展望台にて

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2006年11月18日

しし座流星群極大日は雨でした

 今日11月18日(土曜日)は芸西天文台の一般公開(関さんが担当)に参加しようと楽しみにしていたのですが、雨が降ってしまいました。ずーっと良い天気が続いていたのになんで今日に限って雨が降るんだろうなあ。それにしし座流星群の極大日だったのに....。
 昨夜どこかでキャンプしていたいっけんさんによると、しし座流星群による大きな流星がたくさん流れて感激したのだとか....。確かに昨夜は天気が崩れるとの予報がはずれて星が良く見えていました。でも、私は今夜芸西の一般公開に参加した後、その場でしし座流星群の観測をしたかったんです。だから、睡眠不足にならないように昨夜は観測を自粛したんですが、これが結果的に失敗でした。あ~~。

芸西天文台

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2004年08月09日

いよいよペルセウス座流星群です

 いよいよペルセウス座流星群の極大日(ピーク)がやってきます。もうすでに流れていると思うのですが、最もたくさん見られるのは8月12日明け方か13日明け方でしょう。と言ってもけっして時間がきたら花火のようにペルセウス座から飛び散り、数分でハイおしまいというものではありません。11日夜から13日明け方まで注目です。暗くなったら寝転がって天の川観望などしているうちにぱらぱらと流れ出すでしょう。方角はどちらを向いていても良いですが、真西よりは東方向が良いでしょう。
 12日午前3時ころには流星の元であるごみが月面に衝突して発光する現象が期待されています。こちらの方は天体望遠鏡が必要です。高感度のデジタルビデオカメラで直焦点撮影できる人は月面を狙ってみてはいかがでしょうか。詳しくは星ナビニュースファイルなどをご覧ください。
 リニア彗星 C/2003 K4 が随分明るくなり6等級に突入しています。すごく目の良い人が暗い空で見れば気づく可能性があるという程度の明るさです。10月ころまでは徐々に明るくなるはずです。望遠鏡や双眼鏡を用いれば初めて見る人でも明瞭に観望できるでしょう。夏休みの観望会の良いターゲットです。
 画像はちょっと古いですが、彗星観測日誌C/2003 K4(LINEAR)に掲載してあります。最新の画像は、8月6日に関勉さんが撮像したものをご覧ください。
 コメットハンター関勉のホームページ[芸西天文台通信8月7日号]

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