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2009年06月14日

読書三昧!?

 2~3ヶ月前、いつもの大きな書店の文庫本のコーナーを蟹歩きしていたら、偶然『エロティシズム』というジョルジュ・バタイユが書いた500ページもある本を見つけてしまいました。パパッと見るとなんか賢そうなことが書いてありまして、私の脳みその栄養になりそうな感じがしたんです。早速買って読み始めましたが、最初の行の「エロティシズムとは、死におけるまで生を称えることだといえる。」で、もう理解不能になりまして、この本は非常に難解な本であることがすぐにわかりました。
 これはバタイユの解説本でも読んでからでないと歯が立たないと思って、今度はバタイユの研究で博士の学位をとったという酒井健著「バタイユ―魅惑する思想」を買って読んでみました。しかし、これも似たような表現が多くて難解...。
 そこで、バタイユの作品を調べてみると、小説も書いていることが判明。小説なら誰にでもわかると思い、「マダム・エドワルダ」を購入。この本には、「マダム・エドワルダ」の他に「死者」と「眼球譚」が含まれていて、3編を一気に読破しました。
 読後感想は....。
 ....。
 頭が狂った人が書いた文....?
 人格が未完成の人には絶対に読ませられないような内容です。
 時代が時代なら発禁本です。
 私の脳みそにもちょうど良い具合に毒が入って、かなり強くなった気がします。
 いちおう、下にAmazonへのリンクを作成しておきますが、「マダム・エドワルダ バタイユ作品集」に関しては(特に、眼球譚)、たとえ二十歳以上でも脳みそがお子ちゃまな人は絶対に読んではいけません。

 今日は休日。少し毒を抜くためにカメラを持って高知新港を歩きました。
 こんなクレーンを操縦してみたいです。


高知新港

   

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2009年04月04日

約束事の無い休日

 今日は何の約束事も無い休日でした。晴れていれば牧野植物園を歩き回ろうと思っていたのですが、朝からシトシトと雨が降ったのでやめました。
 私は休日には雨が降っても出かけることが多いです。
 昨夜大きな書店を2時間ほど歩き回って4冊の本を買いましたので、今日はそれを外で読むことにしました。
 今日の春野漁港は釣り人もいなくてひっそりとしていました。私はこの静かな港で本を読んでいることが多いです。疲れたら座席の背もたれを倒して寝転がって読みます。眠くなったらお腹の上に本を載せて眠ります。気分転換にはカメラを持って港を歩き回ります。暗くなったら外灯の明かりで読みます。
 今日はそんな幸せな一日でした。



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2008年11月09日

本箱2つ追加

 今日は午後から部屋の片付けをしました。いまから大掃除をやらないと年末に間に合いません。
 10月19日に3つ買った本箱を2つしか組み立ててなかったので、今日は3つ目を組み立て、床に散らかったり盛り上げたりしていた本を収納しました。40冊くらい散らかっていたようです。 (-_-;
 しかし、これでは自室が少し片付いた程度で、別室に積み上げているダンボール箱は1つも片付きません。っで、勢いに乗ってもう1つ本箱(5段1列)を買ってきてダンボール箱7箱分を追加収納しました。
 いつも使わない筋肉を使うので、体中が痛いです。
 これで未整理のダンボール箱は残り25箱となりました。年末の大掃除までに全て本箱に収納したいのですが、間に合うかな?


自室の天文コーナー

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2008年10月19日

蔵書の整理

 今日は蔵書の整理をしました。天文関係の書籍がダンボール箱に入ったままだったのですが、やはり本を眺めていたいので背の高い本箱を3つ買ってきて並べました。重たい本箱3つをエレベータの無い3階の部屋に運び込み、木ネジをねじ込み、組み立てるだけで腰や腕が痛くなりました(笑)。たくさんのダンボール箱に入っていたんですが、本箱に納めてしまうと意外とコンパクトに収まるものですね。これでも230冊ほどあります。


古い天文書籍

 上の画像から90度右を向くと少し大きなもう1つ本箱が満杯になっているのですが、こんな状況でして、本箱に入らず床に盛り上がっています。この背中側の床にも散乱していて....。早くもう1箱も組み立てて収納しないといけませんが、腕が疲れて気力がありません。
 さらに隣の部屋にある2つの本箱も自分の部屋に入れたいのです。
 実はさらにさらにありまして、ダンボール箱に32箱の天文雑誌がありまして、これを部屋に入れると、壁の3面が本箱で埋め尽くされそうな感じなんです。小さな古本屋で生活している感じになりそうです。もうすでに、部屋が古本くさいし....(笑)。
 さらに、さらにさらにコンピュータ関係の本など仕事で使う本が100冊以上会社に置いてありまして、これを持って帰れっていわれたらどうしようかと...。まあ、コンピュータ関係は本業なので、仕事で使うという理由でしばらくは会社の本箱に入れさせてもらうことにします。


床に盛られている書籍

 私がもし突然死んだら家族は恨むだろうなあ。こんな重たいもの残しやがってって。
 私が死んだら芸西天文学習館の書庫に運んでください >遺言

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2008年01月29日

位相幾何学は宇宙を語る

「ねえねえ、宇宙の大きさってどのくらい?」
「宇宙の端っこっには何があるの?」
「じゃあ、その外側にはなにがあるの?」
「ねえねえ、宇宙の形ってどんなの?」
多くの人から聞かれます。
答えに困りますね~(笑)。
「宇宙は137億光年くらいらしいんだけど端っこはないんだよ」
「仮に、皆さんが137億光年の所に移動したとしても、そこを中心にさらに137億光年の宇宙が広がっているから」
とかって言うと、みんなきょとんとします。
そこでダメ押しで
「要するに、私を中心に宇宙が137億光年広がっていて、皆さんを中心にまた137億光年の宇宙が広がっているんだ」
なんて表現をするわけですが、こんな話をしていると「おい、変な宗教でもやってるのか?」って返ってきそうなので、すかさず自分でツッコミを入れています(笑)。
まあ、宇宙の形というものはそんな形なのだろうと想像しています。小学校以来勉強してきた3次元ユークリッド空間ではまったく表現できない形になってしまいます。
 っで、私も人に聞かれるし自分も興味あるので、「怪しい宗教に入ったのか?」って言われないような科学的な説明をしたいと思って書店を徘徊していたら、何冊かの本を見つけたので2冊だけ購入しました。
 今読んでいる本は下の画像にある『ポアンカレ予想を解いた数学者』です。宇宙の形と何にも関係ないじゃないかといわれそうですが、原書のタイトルは「The Poincare Conjecture - In Search of the Shape of the Universe -」です。訳すと「ポアンカレ予想 - 宇宙の形状の探索 -」とでもなるのでしょうか?これ1冊読めば宇宙の形が完璧に理解できるかのようなタイトルですが、「宇宙の形状の探索」のサブタイトルは魚釣りでいう"撒き餌"でして、宇宙の形状を科学することが目的の本ではありません。日本語のタイトルの方が適切で誠実な訳です。
 ポアンカレ予想というのは、
『単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相であろう』
という、1904年に数学者アンリ・ポアンカレが予想した位相幾何学の命題です。
 この難問が2003年(だったか?)にグリゴリー・ペレルマンによって肯定的に解決されました。そこに至るまでの数学の発展の歴史と多くの数学者の話が書かれています。
 この本は数学書ではありません(図と写真はあるが式が無い)。高校生くらいだったら楽しみながら読めると思います。学校では教わることなく、その存在すら知ることが無かったかもしれない位相幾何学が宇宙と強い関係があることを知るだけでも価値のあることではないでしょうか。


昨日はこの2冊を買いました。
 

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2005年05月25日

久しぶりに行ってみたいな、神保町古書店街

本屋さんをいつものようにご機嫌でテラテラ歩いていたら、ドキッとする本が目に留まりました。
「本の街 神保町古書店案内」。いや~~、いいですねえ、この独特の雰囲気。こんなにたくさんの本に囲まれて生活できたら嬉しいですねえ。この本には表紙のようなカラー写真が200枚くらい掲載されていて、パラパラと眺めているだけでもリラックスできます。
 久しぶりに行ってみたいなあ....、神保町。
 うっ、私がいろいろ理由をつけて江戸...、じゃなかった東京に出張したがるのかがバレてしまいますね。
D20050525.jpg

(おわり)

【本の街神保町古書店案内】

表紙のようなカラー写真がたくさん載っていて、眺めているだけでも楽しいです。

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2005年05月10日

久しぶりに月刊天文ガイドに名前が出ました

 月刊天文ガイド誌を立ち読みしていたら、私の名前が出ていることに気づきました。出版物に名前が載るなどということは滅多にないので買いました。家族に見せて自慢するためです(笑)。
天文ガイド2005年6月号

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2005年01月25日

活字中毒が再発

 この10年間、節約節約の生活で仕事(コンピュータ)関係と天文関係の本しか読まなかった(買わなかった)んですが、このままでは教養不足になると思い、徐々に他のジャンルも読むようにしています。
 本来は本が大好き(活字中毒者)で学生時代から読みまくり、東京にいたころは毎月3万円~4万円も本を買い通勤電車で読んでいました。でも年月が経ち、扶養家族ができ、財布がひとつになると小遣いも少なくなるものです。書店に行っても、「この本は本当に自分にとって必要なのか」と問いかけ、数日経ってもまだ欲しい(読みたい)と思うものだけ買っていました。だから結局仕事関係の専門書しか読まなく(読めなく)なるんです。
 でも人間は食べないと痩せて死んでいくのに似ていて、本を読まないと知識や教養が痩せ細って、やがて魅力の無い人間になっていくような気がしてくるのです。ああ、活字中毒症の再発です。
 ボーナスが少し残っていることもあってか、それともストレスがそうさせるのか、このところ本をたくさん買い込んでいます。朝起きたら会社に行くまでの時間読んで、会社では昼休みに読み、仕事が終わってからも読み、布団に入ってからも読み、知らないうちに眠ってしまい朝になっています。もう、無ジャンルに狂ったように読みまくっています。
 そんな生活なので、このひとりごともほったらかし....。毎日更新されているかもしれないとたずねてくれるみなさんをがっかりさせて申し訳ありません。
 下は「徳川家康」全26巻の中の第1巻です。この本はすごいですね。26巻まで書いたということは、書かせた人がいたわけです。つまり、読者がそれだけたくさんいたわけですね。っで、書店にズラーーーッと並んでいるのが学生時代からずっと気になっていて、この「徳川家康」にいったい何が書かれているのかひどく興味を持ったんです。それで1冊だけ買ってみました。
 う~ん、面白い!!第1巻からズッポリはまってしまいました。やばいです。会社を休んで読んでしまいそうです。休みの日は朝から晩までご飯食べずに読んでます。もう一気に第1巻は読み終わり現在第2巻を読んでいます。
 何がそんなに面白いのかはいずれ機会があればお話しましょう。

【もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵】


【活字中毒養成ギプス―ジャンル別文庫本ベスト500】


【山岡荘八著 徳川家康 第1巻】

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2004年03月23日

星尋人 本田實 詩集(監物邦男編)を頂きました

 倉敷天文台の監物邦男(けんもつくにお)さんから詩集を頂きました。この本は今は亡きコメットハンター本田實(みのる)さんが、色紙や観測ノート、原稿用紙、写真のプリントの袋などに書かれた詩や俳句を、監物さんが時間をかけてまとめられたものです。ほとんどは未発表のものでだれにも知られること無く眠っていたものです。中にはすばらしい毛筆で詩や絵がかれた色紙の写真も挿入されていて、天文の分野だけでなく文人としての洗練されたセンスを感じることができます。
 この本は製本されて2月26日に発行されたものですが、昨年でしたか(?)事務用の紙ファイルに閉じられただけの簡易製本版がごく一部の人に配られたようです(関勉さんがお持ちでした)。今回のものは表紙が同じなので、それの製本版として発行されたものではないかと考えています。宝物が一つ増えました。監物さん、大切にします。ありがとうございました。

星尋人 本田實 詩集(監物邦男編)

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2004年02月03日

久しぶりの書店散策

 このところ軌道計算プログラムのバージョンアップに集中しすぎてちょっと疲れてきました。でも、まとまった機能追加が終わったのでちょっと休憩です。
 久しぶりに高知市の西のはずれにある金高堂書店に行きました。このような大きな書店は私が一番好きな場所で、子供の頃おもちゃ屋さんの前をとおった時の、あのわくわくした気分と同じ気持ちになれます。知の集大成ですね。欲しい本が数十冊ありましたが、お金が無いのでいつも立ち読みです。立ち読みばかりでは失礼なので『数学セミナー』だけ1冊買いました。天文関係の話としては国立天文台の中村士(なかむらつこう)氏の「和の天文・測量」って記事が掲載されています。20年以上前から時々買っていますが、もう何十冊か溜まってしまいました。全体的にはやさしい言葉で書かれていますが、内容は大変難しいです。
[数学セミナー誌の写真]

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