拡散しつつあるホー
CCDによる画像は下の通りである。画像の横方向の画角は17'である。コマの視直径が60'~80'と報告されているので、ごく中心部しか捕らえていないことになる。矢印の先にあるぼ~っとしたものが彗星の核で、核光度は15.5等。コマは画像全体を覆っているので月明かりの明るい空で撮像した感じに写っている。

0017P C2008 01 05.52921 02 59 33.11 +43 23 11.1 D70 0017P C2008 01 05.53071 02 59 33.13 +43 23 09.9 D70 0017P C2008 01 05.53313 02 59 33.20 +43 23 08.6 15.5 N D70