| 
       2000年9月28日(木曜日) 晴れ 万歩計:歩 
       ずいぶん涼しくなった9月24日(日曜日)、徳島県の那賀川町科学館に行ってきました。当日は年に一回の星祭で、関勉さんがマウナケア山のすばる天文台を見学されたときの講演会があると言うことで、それも楽しみにしていました。 
       ところが、高知市から那賀川町までの道のりは遠かったです。なんと!5時間近くかかってしまいました。高速道路料金をケチって室戸岬経由で走ったのが失敗でした。到着したときには関さんの講演はすでに終わっていて、閉館まで1時間もありませんでした。 
       ドームの見学者は家族連れ4人と私達2人だけで、気軽に質問できる雰囲気で、昼間の金星を113cmだったか?の巨大な望遠鏡で覗きながら、その満ち欠けの原理を聞きました。 
       でも私が気になって仕方ないのはドーム内のコンピュータの隣に置いてある冷却CCDカメラです。ウーーッ、欲しい!!せめて触るだけでもと思い、べたべたと私の指紋をつけてきました。 
       太陽観測館では暗い室内の中央にある円卓に太陽の姿が映し出されていて、肉眼で見られるほど大きくなった黒点を見ることができました。 
       
       |