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 彗星自体は大きいが非常に淡くなってきたので3分露出で撮像。撮像直後は彗星核の右側の縦に走る光芒がナゾであったが、その後の調査でUGC 5143であることが判明。核光度は17.1等と測定したが実際にはもう少し明るいだろう。それにしても非常に淡い。大望遠鏡の観測で、崩壊はしていないと結論された。

系外銀河UGC 5413(PGC 29156)を横切るTritton彗星

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このページは、miraが2003年10月26日 02:00に書いたブログ記事です。

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